はじめに
抜歯後に 顎の骨がどのように吸収していくのかを図とビデオで解説します。
骨の吸収は、インプラント治療において非常に重要なことだからです。
つまり、骨が吸収してしまった場合、インプラントが困難になるからです。
どうして歯がないと骨は吸収するのでしょうか?
不適切な義歯の使用や 歯が抜けたままにしていると 顎の骨は吸収してきます。
骨は、機能圧(噛むカ)が加えられることにより その高さや幅は維持されます。
歯周病に問題がなく 歯がきちんとあれば 顎骨の吸収は さほどありません。
しかし、抜歯を行うと 個人差はありますが、必ず顎骨は吸収していきます。
現在 義歯をしている方は わかると思いますが、義歯を作成しても数年経つと顎骨が吸収するために 合わなくなっていきます。
そのため、数年おきに顎骨が吸収した分を 裏打ちしたり、再製したりする必要性があります。
下記の図や写真、レントゲンのように歯がなくなると 顎骨はどんどんと吸収していきます。
その結果、年齢とともに 新しく入れ歯を作成しても 合いにくくなったりします。
歯のない部分にインプラントを行うことにより インプラントから顎骨に機能圧(噛む力)が加えられるため 顎骨が吸収するのを防止します。

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